晋 山 式
Shinzanshiki Photography

2006年11月4日午後3時〜午後5時

 

晋山式(しんざんしき)とは、新住職の就任式です。
ささやかにやるつもりが、思いもよらず大きなイベントになってしまいました。

祝い歌代わりの「梨小唄」のリハーサル風景。指導は大井美弥子さん
寺の行事に生け花はつきもの。光子さん、潤子さん、久美子さん 前日に大勢集まって準備をしました。270人分の座布団を敷きます↑↓
総代と世話人さんたちで、記念品を袋に詰める作業 記念品の手拭いの原画。下は壁画の下絵です
記念品セット完了 赤飯の島。これも袋に入りました 祝電たち
今回の受付けは、あいうえお順で 四国放送も駆けつけました。ぼくではなく、「梨小唄」の取材
開式の言葉は浅居総代 お勤めから始まります





寺院方の入堂です。

右端で見守っているのは、
福島から駆けつけてくれた須永和尚。
ぼくはこの人がいてくれるだけで、
安心して法要に臨めます
詠歌は「長谷寺御詠歌」と「三宝和讃」  おつとめの経頭は普光寺の密雄和尚
支所長の松本さんから辞令を渡される 河野代表総代の報告
支所長さんあいさつ 結衆を代表して、潮明寺の浩明和尚 檀家代表はお向かいの矢野恒太さん
友人代表の須永和尚 先住の小塩祐光。これからは大住職です。プロの布教師もの静かながら説得力のある話術に会場が引き込まれます 古川総代には祝電を読んでいただきました。なかなか、お話がお上手
な し こ う た

作詞/村田広義  作曲/江川 覚
指導/大井美弥子さん
ピアノ演奏/岩佐純子さん

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※1M/bps以上の帯域でご覧ください(2分35秒)
歌詞・楽譜はこちら

式の直前に発掘された、地元の梨を詠ったもの。
「祝い歌」として、地元のご婦人方が合唱。
イベントに花を添えました。

これが記念品の皿。もちろんオリジナルでこの日のために焼いていただきました。窯元の「ギャラリー光」をご贔屓に 「うちの人、何もしでかさなきゃいいけど」。心配そうに見つめる「ぼくの人」


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